中国住宅慣習

住宅タイプ
外国人向けマンション

中国に住む多くの日本人を含む外国人は、外国人向け住宅(マンション、戸建住宅)に住んでいます。快適な住宅環境、セキュリティーやメンテンス、サービスがしっかりしていて、衛星放送やシャトルバスの運行などのサービスがある場合がほとんどです。

ホテル式サービスマンション(酒店式公寓)

特にサービスアパートメントと呼ばれるものは(中国語で「酒店式公寓」と言います。)、ホテルのようにハウスキーピング やクリーニングのサービスを行っていて、英語や日本語でサービスが受けられるのが特徴です。ホテル式なのはサービスだけではなく、宿泊も1泊から可能です。 年々ホテルの数は増えていますが、それ以上に利用者が急増しています。そのため宿泊料が高騰してきており、ホテルより長期滞在に適した酒店式公寓が利用されてきています。

一般マンション

中国の一般的なマンションは分譲式のものが多く、不動産会社の仲介によって探すのが普通です。 外国人向けの物件に比べて安く、また市の中心部に住めるメリットがあります。但し、設備に見劣りがする、言葉が通じない、セキュリティに不安があるなどの難点もあります。価格によってランクに差があるので、 必要に応じた物件探しと交渉が重要になってきます。また、オーナーの人柄は、生活の快適さを左右する重要な点になります。

家具事情

一般的な物件は家具・家電付きでの賃貸となりますので、基本的な家具・家電は付いています。また、どの物件にも標準家具・家電リストがあり、それをもとに追加交渉していきます。

仲介手数料

一般的な手数料は、市政府の通達により、家主および借主よりの手数料合計で、1ヶ月の賃料の70%が上限とされました。

保証金(敷金/礼金)

一般的には賃貸料の2ヶ月分です。

契約年数(賃貸借期間)

通常1年契約(サービスアパートメントを除く)となります。途中解約条件を確認する必要があります。

契約方法

まず、自分の契約条件を確認します。会社契約でも日本法人、中国法人、個人での契約なのか、支払い方法が現金または振込なのか、などです。支払い通貨も重要です。入居日前までに保証金と1ヶ月目の賃貸料金を支払う先払いの方式となります。

解約方法

2ヶ月前に書面通知にて退去を行うことができますが、途中解約の条項がないと違約金が発生します。途中解約条件がはいっていれば、賠償なく解約ができます。